ABOUT US早川ゴムについて


早川ゴムについてAbout us
工業用ゴム製品から医療機器まで
時代が求める製品の開発に取り組む
早川ゴムは、1919(大正8)年、福山で履物の製造所として創業しました。以来、履物メーカーとして事業を続け、昭和40年代に再生ゴムを基に大きな事業転換を図り、土木用止水材や建築用防水材、住宅用防音材、工業用ゴム製品を展開。その後も、UVインキや機能性微粒子、放射線環境ゴム、機能性粘着材など、時代が求める製品を次々と実用化しています。最近では、放射線遮蔽材「シーラーSTR®」、放射線治療や手術で使用する「HM®スキンマーカー」など医療分野にも進出。現在、このような新たな分野での展開を含め、4K(改修・環境・海外・健康)をキーワードとして、事業の拡大と新製品の開発に取り組んでいます。

上:L型止水板 NETIS登録番号:QS-230019-A
下:HM®スキンマーカー
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過去から未来へ、自由な発想で挑戦し続ける
ゴム履物からスタートし、シート防水材、ボウリングボール、自動車用フロアマット、配管防音材、UVインキ、医療機器まで。大正・昭和・平成・令和と4つの時代を歩んできた当社にとって、いつの時代も大切にしてきたのは挑戦です。これからも企業理念「温故挑戦~過去に学び、未来に挑戦する」を意識しながら、自由な発想で時代のニーズを捉えた製品開発に挑んでいきます。
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世の中に新たな価値を提案し、
社会課題を解決する製品を通じて社会課題の解決に貢献し、時代が求める新たな価値を優れた品質とともにお客様に提案することが当社の使命です。目指すのは、独創的な製品を一早く開発・提案するリーディング・カンパニー。創業以来培ってきた独自の技術を生かし、安全で快適な社会と暮らしを創造します。環境を考慮し、再生ゴムを原点とした製品の開発にもいち早く取り組み、再生ゴムを使用した製品の比率は55% になります。
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サークルやイベントなど、社員同士の活発な交流
心身の健康増進とコミュニケーションを目的に、厚生会を設置。ゴルフ部、野球部、サッカー部、釣り部、軽音楽部など約10のサークルが活動しています。誰でも参加することができ、部署や年齢の垣根を越えて同じ趣味の仲間が集まり、交流できる貴重な場です。